私たちの教会は、戦後間もなくアメリカから日本へ神の御言葉の種である福音を携えて来て下さった若き宣教師ご夫妻によって1951年(昭和26年)に太田の地に教会がスタートしました。その後、日本人専任牧師として能𠮷雄師が着任してから52年間、現在の太田教会の基礎が固められました。そして3年前から元アフリカ・ウガンダ宣教師の佐藤一彦師が能師から牧師の働きを引き継がれ、世界への福音宣教の働きを続けています。
宣教の基地である教会堂も、大門時代(宣教師の時代)、飯田町時代(能師の時代)、そして今回の新会堂地である石原町と更なる新しい宣教の働きが始まったばかりで、この新会堂を通して主の御業がこれからどのように導かれるのかが大いに期待されています。
宣教師によってスタートされた大門町時代の太田教会
能𠮷雄牧師に引き継がれた、飯田町時代の太田教会
佐藤一彦牧師に世代交代され現在に至る、石原町の太田教会